『過労死防止学会誌』第6号(2025年度)発刊
『過労死防止学会誌』第6号(2025年度)を発刊しました。
第6号は、2025年9月に開催の第11回大会報告者による研究論文、および会員から投稿論考を掲載しております。また、過労死防止法も掲載しております。
この学会誌は、1部1,000円(送料込)で頒布しております。ご希望の方は、事務局までご連絡願います。
(※在庫に限りがありますので、お早めにお願いいたします)
連絡先:事務局メールアドレス: jimukyoku@jskr.net
あるいは学会ホームページの「お問い合わせフォーム」へ https://www.jskr.net/ask/
以下、学会誌の内容です:

『過労死防止学会誌』第6号(2025年度)
目 次
「過労死等防止対策推進法」施行10年:その成果とこれからの課題
「はじめに〜学会誌第6号刊行によせて」 編集委員会 天笠 崇
第1部 特集
特集1 過労死等防止対策推進法の意義と限界 −施行10年から見えてくる意義と限界、そして課題−
岩城 穣 法律制定運動から見えてくる過労死防止法の意義と限界
寺西 笑子 過労死防止対策の運用上の問題点と課題
玉木 一成 過労死等防止法と労災認定基準の問題点
冨高 裕子 過労死等ゼロに向けた労働組合の取り組みの現状と課題
黒田 兼一 過労死防止から「ビジネスと人権」を考え
石井 まこと 「過労死等防止対策推進法の意義と限界 −施行10年から見えてくる意義と限界、そして課題−」報告へのコメント ~過労死をなくす社会的公器の確立と人権をそして課題−」報告へのコメント ~過労死をなくす社会的公器の確立と人権を守らせるための連帯~
緒方 桂子 「『正しく逃げること』を法的に保障する」ということを考える 「過労死等防止対策推進法の意義と限界-施行10年から見えてくる意義と限界、そして課題」へ向けたコメントとして
特集2 教員の働き方改革の現状と課題 −過労死等防止の視点から
西本 武史 教員の長時間・過重労働と生活の実態
松丸 正 公立学校教員の長時間勤務による過労死等の公務上認定から安全配慮義務違反に基づく損害賠償への流れ
妹尾 昌俊 教師の過労死等はなぜ繰り返されるのか
能澤 英樹 過労死問題に対する教職員組合の対応と課題
「物流の『2024年問題』と働き方改革の課題
池谷美衣子 保護者と地域から見る教員の働き方改革の課題と展望
第2部 研究論文・その他
酒井三枝子 客室乗務員の過労と休憩問題をめぐる最近の動
生井良江・伊藤政徳 空港グランドハンドリングの職場における労働安全と課題について
森崎 めぐみ 芸能従事者の働き方の国際動向と現在地
A社 T さんの労災認定棄却の問題点、声を上げはじめた日本の客室乗務員
奥平 隆・伊藤 政德 コロナ禍以降における航空労働者の労働実態の変化と課題
吉祥眞佐緒 芸能従事者におけるグリーフケアプログラムの実践報告―喪失体験とケア不在の現場に対する支援の試み―
佐藤 花子 娯楽産業におけるコンテンツ制作会社の実態と課題解決の方向性
梅澤 暁 多様性の追求としての「車椅子舞踊プロジェクト」
中江奈津子・尾林芳匡・白神優理子 海外勤務者の過労死・過労自死 1983年-2021年の事例から
ミシェル・チャン 韓国の過労死の実態と労災認定過程における構造的問題~遺族の事例を中心に~
澤田 新一 過労死・過労自死のない職場と社会をめざして 「追悼集会」から「働く者の健康を考える集い」へ ~仲間の自死を契機に40年を超えて~
寺内 宏伸 過労死と日本型雇用システム
天笠 崇 中間管理職に対するメンタルヘルス向上プログラムの効果:~クラスターランダム化比較試験(予備的研究)~
田中與念子 医師の働き方改革とポスト地域医療構想 ~医師の偏在と診療報酬~
岡村 晶 脳・心臓疾患労災における業務起因性判断と評価期間の関係:~6か月評価基準の法的限界~
細川 孝 特別セッションを企画して
第3部 資料
過労死防止学会 第11回大会プログラム
過労死等防止対策推進法(平成26年法律第100号)
過労死防止学会 会則・会計細則・編集委員会規程・専門部会規定・部会活動費補助規程
編集後記 ・ 『過労死防止学会誌』投稿規定
*編集:過労死防止学会誌 編集委員会
*発行日:2026年3月10日
*B5判 223ページ

